手（て）ぶくろ、綿（わた）、フェルト、ボタン

はさみ、速乾接着剤（そっかんせっちゃくざい）、油性（ゆせい）ペン、針（はり）と糸（いと）などを用意（ようい）してください。

手（て）ぶくろは耳（みみ）となる人差指（ひとさしゆび）と中指（なかゆび）を残（のこ）して、指（ゆび）の部分（ぶぶん）を切（き）り取（と）る。

手（て）ぶくろを裏返（うらがえ）し、切（き）り取（と）った部分（ぶぶん）を縫（ぬ）い合（あ）わせる。

縫（ぬ）い終（お）わったら、めくり直（なお）して表（おもて）に戻（もど）す。

綿（わた）を入（い）れ、顔（かお）の形（かたち）を作（つく）る。

目（め）と鼻（はな）をボタンで作（つく）る。
ボタンは速乾接着剤（そっかんせっちゃくざい）で止（と）める。

口（くち）は赤（あか）い油性（ゆせい）ペンで書（か）く。

首（くび）にフエルトを巻（ま）き、つなぎ目（め）が目立（めだ）たないようにする。

手（て）ぶくろをはめ、真（ま）ん中（なか）の３本（ぼん）の指（ゆび）を顔（かお）の中（なか）に入（い）れると・・・

手（て）ぶくろ指（ゆび）に。

切（き）り取（と）った指（ゆび）に綿（わた）を詰（つ）めれば尻尾（しっぽ）に。

洋服（ようふく）を着（き）せて完成（かんせい）。

基本（きほん）はウサギと同様（どうよう）。目（め）をタヌキらしくフェルトで作（つく）る。

鼻（はな）はカットした指（ゆび）に綿（わた）を詰（つ）めて、接着剤（せっちゃくざい）で貼（は）り合（あ）わせる。

残（のこ）りの手（て）ぶくろにフェルトでお腹（なか）を付（つ）け・・・

顔（かお）をつければタヌキの完成（かんせい）。