■カニは皮(かわ)を脱(ぬ)いで大きくなる
「月夜の蟹(かに)」とは、皮を脱いだ直後のカニのことをいいますが、エビやカニのなかまは一生の間に何回も皮を脱いで大きくなります。
これを「脱皮(だっぴ)」といいます。
カニは敵(てき)におそわれると、脚(あし)やハサミを自分で切りおとして逃(に)げますが、脱皮すると、ちゃんともとどおりに脚やハサミができてきます。
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