■アンコウの「つるし切り」
アンコウは体全体(ぜんたい)がとてもやわらかく、ねばりがあるため、「つるし切り」という独特(どくとく)の方法(ほう)で調理(ちょうり)されます。つるし切りは、下あごにフックをかけて体をつるし、口から水を流(なが)し込(こ)んで胃(い)をふくらませてから調理する方法です。
アンコウは肉のほかに、皮(かわ)、胃(い)、肝臓(かんぞう)、卵巣(らんそう)、エラ、ひれなどすべてが食べられます。
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