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ことわざで調べよう!海の生き物のひみつ

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■鰹節(かつおぶし)の歴史(れきし)
日本人は、縄文時代(じょうもんじだい)からカツオを食べていたといわれていますが、鰹節(かつおぶし)のルーツである干(ほ)しカツオが登場(とうじょう)するのは、いまから1300年ほど前の飛鳥(あすか)時代にまでさかのぼります。
そして、現在(げんざい)の鰹節に近いものが出てくるのは、600年ほどまえの室町(むろまち)時代。ちなみに、江戸(えど)時代になると、おいしい鰹節のメーカー(や地域(ちいき))の番付表(ばんづけひょう)まで作(つく)られていたそうです。