■珍味(ちんみ)のカラスミ
ボラの卵巣(らんそう、体の中の器官(きかん)で、卵(たまご)をもっているところ)を塩漬(しおづ)けして乾燥(かんそう)させた「カラスミ」は、珍味として有名(ゆうめい)です。日本だけでなく、台湾(たいわん)やイタリアでも珍重(ちんちょう)されています。「カラスミ」という名前は、その形が中国の墨(すみ、カラはむかしの中国の名前である唐(から)からきている)に似(に)ていることからついたといわれています。
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