●えものの体液(たいえき)をすう アリジゴクは、すあなにちかづいてきたちいさな生(い)き物(もの)に土(つち)や砂(すな)をなげつけておとします。そして、とげのついた大(おお)あごでえものをつかまえて、体液(たいえき)(体(からだ)のなかのしる)をすいます。体液(たいえき)をすったあとのえものは、すの外(そと)になげすてます。
ウスバカゲロウのまゆさなぎは、まるいまゆに入っていて、外側(そとがわ)にはすなつぶがついている。