ザリガニはかいやすいもの
 アメリカザリガニは、いけ小川おがわなど、いろいろなところでつかります。つかまえて、かってみましょう。
 


アメリカザリガニ

アメリカザリガニのつかまえかた
 いとのさきに、スルメやにぼしをつけてザリガニつりをしてつかまえます。あみでつかまえるときは、ザリガニのうしろにあみをおいておき、まえからぼうでかるくさわります。するとザリガニはうしろにはねて、あみにはいります。

アメリカザリガニのかいかた
 じょうぶでなんでもたべるので、かいやすいものです。 のあたらない、風通かぜとおしのよいところでかいましょう。たべのこしのえさはとりのぞくようにしましょう。

1つの すいそうでかえるザリガニのかずは、30cmのすいそう(飼育しいくケース)で1ぴき、45cmのすいそうでオス・メス1ぴきずつが目安めやす。2ひき以上いじょうかうときは、共食ともぐいしないように、できるだけおなじおおきさのものをいれる。


アメリカザリガニはみずをよごしやすいので、季節きせつによってつぎのような目安めやすみずをかえる。みず全部ぜんぶではなく、半分はんぶんずつかえればよい。
なつ……毎日まいにち
はるあき……3に1かいぐらい
ふゆ……1ヵげつに1 かいぐらい
ろかがあるときは、みずすいそうのよごれぐあいをみて、みずがえをする。